成年の部

「平成27年度」

県民大会
 県民大会での第三位が定着し、そろそろ「さらに上位をねらわねば・・・・」そんな期待を持ちながら臨んだ今年度の県民大会は、準決勝で船橋市と対戦し、接戦を繰り広げることとなりました。
 船橋市は、平成24年度に本市が20年ぶりに三位を獲得した対戦相手でした。
この年から若返りに成功し今日を迎えた本市と同様、今回若手中心で臨んだ船橋市、勝てば本市は30年ぶりの決勝進出、かたや船橋市は初の決勝進出という対戦でした。
 前半から船橋市のリードで試合が進み、後半途中には6点差まではなれてしまいました。
多くの社会人チームはこのまま敗戦となるケースが多いが、ここから2点差まで追い上げることができたことは、周囲の方々も高く評価してくれました。
肝心なところでミスが出てしまい、逆転とまでは行かず、1点差の敗戦となりましたが、来年に向けての課題が明確になったように思います。
 多くの選手が仕事をしながら県民大会に向けの練習会に集まってくれました。決して無理はできませんが、市原市らしいハンドボールのかたちを1年間かけてみんなで考えていければ良いのではないでしょうか。
 決勝進出という新たな目標に向かって皆が協力できたらと思います。

 

「平成26年度」

県民大会

  今年度、6名の選手が新加入し、新チームとして練習を開始しました。
例年ほどチーム練習ができずに大会を迎えることとなり、多少の不安を抱えながらの大会でした。
二回戦の八千代市戦では、各選手が各自の良さを発揮し、快勝しました。
準決勝の市川市戦は、昨年と同様の対戦でした。
市川高校と昭和学院高校の卒業生を中心としたチームは、経験値・技術力とも本市選抜チームよりも
「上手(うわて)」というのが実感でした。
 今年度は、急造チームのため準備不足で臨んでしまったことは否めません。
ディフェンス力とセットのオフェンス力を向上させ、決勝進出を目標に頑張りましょう。


  

「平成25年度」

県民大会

  チームが若返り3年目の県民大会、昨年度第三位の成績を死守すべく大会に臨みました。
二回戦から出場し、今年度は千葉市との対戦。東京学館高校・国際武道大学関係の選手を
中心とするチームで苦戦が予想されました。若手の攻撃陣とベテランの守備陣がうまく機能し、
見事勝利を収め、2年連続三位を獲得することができました。
  準決勝は、ここのところ連続優勝をしている市川市。序盤より一方的な試合となり大敗しま
したが、今年度も市原市のハンドボールが成長できたように思います。

   




「平成24年度」

県民大会


  Hot−Rodders・姉崎高校OB・姉崎高校生・東京学館高校生(市原ハンドボー
  ルクラブ卒業生)で選抜チームを構成し、大会に臨みました。
  二回戦からの出場で船橋市(元日本リーグの選手数名を含む)と対戦しました。
  前半は1点差でリードを許したものの、後半途中から相手チームの疲れが見え始め、
  若手とベテランの歯車も合い始め、見事勝利することができました。
  準決勝は、若手経験者豊富な柏市(前年度準優勝)と対戦し、3−3ディフェンス等の
  奇襲を仕掛けましたが、実力の差は大きく敗戦となりました。
  しかし、県民大会で20年ぶりの第3位を勝ち取ることができました。

        


県総合選手権大会
  Hot−Roddersが一回戦で昭和学院高校Bチームと行いましたが、
  残念ながら、敗戦となりました。


富里大会(県社会人大会)
  参加チーム  Aリーグ:チーム前嶋、MHC、小金クラブ
           Bリーグ:松葉送球会、日吉台Z、ホットローダーズ
  予選Bリーグ
    ホットローダーズ 15ー19 松葉送球会
    ホットローダーズ 15ー12 日吉台Z        Bリーグ2位
  順位決定戦
    ホットローダーズ 25ー17 小金クラブ(Aリーグ2位)

    
総 合 3 位

県リーグ戦
(平成25年度より実施予定)